2009-02-15 ダブルクロスキャンペーン#3
今月もPC1のプレイヤー、まっつんは撃沈でした。彼が復帰できるのは一体いつなのか!? 代わりに、前回から参加のみそさんが新PCで参戦。まあつまり、GMはシナリオ調整がんばれって事です・・・。すまんのうすまんのう。
PLの構成と担当PC
PC | ハンドアウト | シンドローム | PL名 |
---|---|---|---|
PC1 | ヒロイン絡み | エグザイル / ハヌマーン | みそさん |
PC2 | NPC絡み | キュマイラ / エグザイル | スト様 |
PC3 | 情報集積係 | ブラム=ストーカー×2 | あっくん |
PC4 | 巻き込まれ | ソラリス / オルクス | やまーん |
PC5 | 依頼 | キュマイラ / サラマンダー | きむやん |
Free | 巻き込まれ | オルクス / オルクス | くにすら |
GMはるみんが「達成値が読めなくなってきた」と漏らしてたのが印象的でした。これは、今日のラスボス戦で前衛2人がクリティカル連発→1ターンであっけなくおわっちゃった事を指してるんですが。なるほどねえ。私も「敵NPCの強さはどんくらい?」を考える事が下手っぴなので、他人事じゃないっす。特にダブルクロスは振れ幅がでかいですからねえ。
感想1:大人数のマスタリングは・・・
PL6人とかになると、演出より何より、正しく伝える努力の方が重要だと身に染みました。今日のプレイでは、何度も同じ内容を聞き返したり、同音意義語の確認に時間を取られる事があったんでー。周りが騒がしかったって事もあるんですけど、もったいないですよね。
既成シナリオを使う時は、「耳で聞いて分かりやすい言葉かどうか?」「ぱっと理解できる言い回しかどうか?」を点検できるといいかもしれません。また、大人数に向かって話をする時は、手を使って注意を引くのも有効だと思います。片手を挙げて「今から説明するよ!」をアピールする、何かを指差しながら説明するなど。何度も同じ説明しないですみます。あ、もちろんPL側の聞く態度も必要ですけど、説明の仕方次第でそこらへんを上手に促す事もできるので。
感想2:侵蝕率の調整
今日はミドル・フェイズでのトループ戦闘が多めでした。全員が、ラスボス戦直前で侵蝕率100%前後くらい。丁度良い侵蝕率ぐあいだと思います。まあボス戦が1ターンで終わっちゃったんで、自立判定での恐怖はそこまでありませんでしたけど(笑)
で、前回まで私が気にしてたシーン登場のあれこれは、やっぱり侵蝕率が影響してたのかなーと思います。今日はだらだら引っ張る事が少なかったような印象です。
その他:招待チケット+フリー名刺
お昼ごはん食べてる時にひょこっと、「うり坊ボドゲ会の招待チケットを作ろう」的な話があがりました。よく食べ物屋さんに置いてある、お店の名刺的な感じ? 名前や連絡先を書けるスペースもとって「連絡くれたら案内するよ」言いつつ渡す。簡易名刺+招待状な感じで。裏面にボドゲの写真入れよう。ボドゲ遊ぼうの説明する時に写真欲しくなるから・・・。1日無料でもいいかな、とか。
↓とりあえず作ってみた。でも気に入らないからきっと作り直す・・・!! 「contact me:」部分がちょっと困る。ラインだけ描いてみたけど、適当に広いスペース作っておけばいいかな。渡す人が、電話番号とかどこまで情報渡すかわかんないし。知り合いに渡す時は、日時や待ち合わせ場所を書きたい事もあるかもしれない。