2010-06-03 『なかよし村とゲームの木』(初心者)ブリッジ教室 −ステイマン・コンベンションとフィネス
3日は、久々に初心者教室を堪能できました。内容はステイマン・コンベンション、プレイのテーマはフィネスでした。久しぶりに組み込みのデッキでプレイしましたが、メイクできたりできなかったりなのでアレですねー。しょんぼりですー。
でも、「フィネス」を説明されて、右隣がディクレアラーで、それで自分のハンドにキングやエースがあると「おっこれは・・・!!」みたいな事が、さらっと分かるようにはなりました。まあそれでディフェンスに活かせるかどうかはアレとして。低ランクカードで防御する位はしますけどねもちろん!
まだまだ粗い戦術立案
さてー。今回のプレイで思ったのは「私はなんてプランの詰めが甘いのだー!」ですー。私、大まかに作戦たてますが、大まかなので、「あと2〜3トリック」ってところで、「えーとどうしよっか・・・どうするつもりだったんだっけ・・・」みたいな。草場先生は「プレイ中に考えなきゃいけない事態が発生するって事はもう手遅れ」と言います。まあ、確かにブロッキングとかね、もう気付いた時にはアレですけんね・・
ましてや、複数のスーツをカウントしたり、オポーネントのハンドを(このスーツいっぱい持ってそう、以上に)予想したりとかまでやりませんー。難しいですー。オポーネントのハンド予想は、フィネスする時には考えときたいんですけどねえ。
あるいは、パートナーのハンドを予想
自分がリードした低ランクのスーツで、パートナーがエースやキング出してきたらちょう「決まった!」感ありますわねー。チーム戦を満喫してる感じ。パートナーのハンド予想は、ビッドやダミーのハンドから予想できる時もありますけど、でも実際ダミーハンドの絵札の「穴」とかちょっとどっきどきですね!パートナーに「穴」カード持ってる事を期待して低ランクのそのスーツを出して、まんまとディクレアラーからエースやキング出してくると「うへぇ」って感じ。
低ランクのカードでエースやキング使わせる事ができたら、それはそれで良いんですが。
さて、お次は7月2日。ぼちぼちPCさんで復習してってないとスッカリ忘れてそう。